KEYWORD · 介護福祉士 給料
介護福祉士の給料・平均年収・手取り目安【2024年調査】
介護福祉士の給料・平均年収・手取り目安を厚労省の令和6年度調査と介護求人サイトの集計から解説。月給20万〜24.4万円、賞与込み年収約320万〜420万円、手取りは額面の75〜85%が目安。施設形態・夜勤・資格で変動する点も出典付きで整理します。
介護福祉士の給料はどれくらい?
厚生労働省の令和6年度介護従事者処遇状況等調査によると、介護福祉士(常勤)の月給は、諸手当を含み賞与を含まない金額で施設・サービス別に約20.0万〜24.4万円です。一方、介護求人サイトの集計では、介護福祉士の平均給与額(基本給+手当+一時金を月換算)は額面350,050円、手取りは月262,538〜297,543円が目安とされています。年収換算では約420万円、手取り年収は約315万〜358万円程度になります。ただし、賞与・夜勤手当・地域・施設形態・勤続年数で大きく変動するため、あくまで目安として考えてください。
金額レンジ
月給(諸手当含む・賞与含まず)
厚労省調査の介護福祉士(常勤)月給は、次のようなレンジです。
- 介護老人福祉施設:239,000円
- 介護老人保健施設:206,000円
- 介護療養型医療施設:200,000円
- 訪問介護:230,000円
- 訪問入浴介護:221,000円
- 通所介護:229,000円
- 通所リハビリテーション:205,000円
- 短期入所生活介護:144,000円
- 特定施設入所者生活介護:244,000円
- 認知症対応型共同生活介護:204,000円
月換算の平均給与額(基本給+手当+一時金)
介護福祉士は額面350,050円、手取り262,538〜297,543円という集計があります。年収に換算すると額面約420万円、手取り約315万〜358万円です。
介護職全体の平均基本給額
介護職(常勤)全体の平均基本給額は253,810円で、手取りは月190,358〜215,739円程度という目安もあります。介護福祉士は資格手当などで上乗せされやすい職種です。
手取りの考え方
手取りは、額面から税金・社会保険料などが天引きされた後の金額です。一般的に額面の約75〜85%が目安になります。たとえば額面250,000円なら手取り187,500〜212,500円程度です。求人票に書かれた金額は額面であることが多く、実際の手取りとは異なります。夜勤手当、資格手当、賞与、処遇改善加算の有無でも変動します。
比較ポイント
- 施設形態:介護老人福祉施設や特定施設は比較的高め、通所介護は低めの傾向があります。
- 夜勤の有無:夜勤手当は1回5,000〜7,000円程度が相場とされます。
- 資格・勤続:介護福祉士資格や実務者研修、介護支援専門員などで給与差が出ます。
- 地域・法人:地域差や法人の処遇改善加算取得状況でも変わります。
FAQ
介護福祉士の平均年収は?
調査の集計方法で幅があります。厚労省の月給(賞与含まず)から単純計算すると約240万〜293万円、賞与を含む月換算の平均給与額350,050円からは年収約420万円とする集計もあります。賞与・夜勤込みかで変わるため、約320万〜420万円のレンジで考えるとよいでしょう。
手取りはどれくらい?
額面の75〜85%が目安です。介護福祉士の平均給与額350,050円なら、手取り月額は262,538〜297,543円程度になります。
給料を上げるには?
資格取得、夜勤の選択、高めの施設形態への転職、処遇改善加算のある法人の選択などが考えられます。
まとめ
介護福祉士の給料は、月給ベースで約20万〜24.4万円、賞与込みの年収では約320万〜420万円が目安です。手取りは額面の75〜85%程度。調査によって集計方法が異なるため、金額レンジと前提を確認して参考にしてください。
本記事の年収・手取りは公開情報や一般的な相場に基づく参考値です。勤務地・経験・企業規模・手当により大きく異なります。最新の求人・公式統計もあわせてご確認ください。