KEYWORD · 40代 平均年収
40代の平均年収はいくら?男女別・手取り・中央値まで解説
2026年版・日本国内の40代の平均年収は500万〜575万円が目安です。dodaの40歳平均503万円、厚労省令和5年ベースの40代前半548万円・後半575万円、中央値は約460万〜533万円などを整理。手取りの計算方法や男女差、企業規模別の注意点、調査による差も解説します。
40代の平均年収はおおむね500万〜575万円
結論として、40代の平均年収は調査により幅がありますが、おおむね500万〜575万円です。dodaでは40歳の平均年収は503万円、厚生労働省「令和5年賃金構造基本統計調査」をもとにしたキャリアトラスでは40代前半548万円・40代後半575万円とされています。別の推計では40代平均は約510万円、中央値は約460万円です。 40歳に絞ると、dodaで503万円、talentsquareが紹介するdoda調査では479万円です。調査時期・対象・算出方法の違いで約24万円の差が出ています。
男女別・年代別の年収目安
dodaの40歳データでは、男性575万円、女性420万円で、男女差は155万円です。40歳の年収分布は「300万〜400万円未満」が22.2%、「400万〜500万円未満」が21.1%、「500万〜600万円未満」が16.5%で、平均値が一部の高所得者に引っ張られている点に注意が必要です。 キャリアトラスの厚労省ベースでは、40代前半の平均548万円・中央値511万4,500円、40代後半の平均575万円・中央値533万4,200円です。中央値は平均より30万〜40万円低く、実態に近い水準として参考になります。
手取りの考え方
額面年収からは所得税・住民税・社会保険料などが差し引かれます。talentsquareでは、40歳・年収479万円の場合の手取りは約371万円、手取り月収は約31万円と試算しています。手取り率は約77.5%です。 年収500万円前後なら手取りはおおむね380万〜400万円、年収575万円前後なら430万〜460万円程度が目安ですが、扶養家族の有無、配偶者控除、住んでいる自治体、賞与の割合、iDeCoや企業型DCなどで変わります。あくまで概算として捉えてください。
企業規模・雇用形態で大きく変わる
talentsquareでは、40歳の平均年収は大企業712万円、中堅企業571万円、中小企業495万円と紹介されています。同じ40歳でも企業規模で200万円以上の差が出る可能性があります。 雇用形態別では、キャリアトラスの厚労省ベースで、正社員・正職員は40代前半581万8,100円、40代後半613万9,400円です。一方、正社員・正職員以外は40代前半296万6,200円、40代後半293万8,800円で、300万円前後の差があります。平均年収を見るときは、正社員だけを対象にした調査か、非正規を含む調査かも確認しましょう。
比較するときのポイント
- 調査年と対象者:dodaは2024年9月〜2025年8月登録の正社員約60万件、キャリアトラスは厚労省「令和5年」、ある調査は国税庁・厚労省統計に基づく推計です。
- 平均値と中央値:平均は高所得者の影響を受けやすいため、中央値も見る。
- 額面と手取り:手取りは税金・社会保険料控除後。手取り月収は賞与込みか別かで変わる。
- 地域・業種・職種:同じ40代でも業界や勤務地で年収水準は異なる。
FAQ
Q. 40代の平均年収は男女でどのくらい違いますか?
A. dodaの40歳では男性575万円、女性420万円で、155万円の差があります。役職・職種・勤続年数・雇用形態などの影響が大きいです。
Q. 40代の中央値はいくらですか?
A. キャリアトラスの厚労省ベースでは40代前半511万4,500円、40代後半533万4,200円です。ある調査では40代全体の中央値は約460万円と推計されています。
Q. 40歳で年収479万円の手取りは?
A. talentsquareの試算では約371万円、月約31万円です。扶養や控除で変動します。
まとめ
40代の平均年収は、主要データではおおむね500万〜575万円、40歳単体では479万〜503万円、中央値は約460万〜533万円です。男女差・企業規模・雇用形態による差が大きく、平均値だけで判断しないことが重要です。手取りは額面の約75%〜80%を目安にし、自分の家族構成・控除・賞与条件で再計算してください。
本記事の年収・手取りは公開情報や一般的な相場に基づく参考値です。勤務地・経験・企業規模・手当により大きく異なります。最新の求人・公式統計もあわせてご確認ください。