KEYWORD · 兼松 年収
兼松の年収は1,202万円?平均給与・手取り・年齢別めやすを解説
兼松の平均年収は2026年3月期で1,202万円。前期1,143万円からの推移や初任給、年齢別の年収めやす(推定)、手取りの考え方、卸売業平均との比較、単体と連結の違いまでを調査メモをもとに整理して解説します。
兼松の年収はいくら?まずは結論
兼松の平均年間給与は、2026年3月期の有価証券報告書で1,202万円と報告されています。内訳の目安は平均年齢37.7歳・平均勤続12.1年・従業員861人です。前期にあたる2025年3月期は1,143万円(11,434,189円)でしたので、2期連続の増加となった形です。
ただし、この金額はあくまで提出会社(単体)の全社員平均です。連結の従業員数が約8,644人であるのに対し、提出会社は861人にとどまるため、本社機能や一部部門に偏った数字である可能性があります。事業会社で働く場合の水準とは異なる場合がある点は、必ず頭に置いておきましょう。
平均年収の推移
| 期 | 平均年収 |
|---|---|
| 2022年3月期 | 931万円 |
| 2023年3月期 | 1,204万円 |
| 2024年3月期 | 1,010万円 |
| 2025年3月期 | 1,143万円 |
| 2026年3月期 | 1,202万円 |
年度によって上下しており、単純に右肩上がりとは言えません。単年度の数字だけで判断せず、複数期を並べて傾向を見るのがおすすめです。
初任給は290,000円(日経会社情報の調査)とされています。ただしこれは一例であり、職種・勤務地・採用区分によって条件は変わります。
年齢別・年代別の年収めやす(推定)
公表されている平均年齢の実測値1点に、賃金構造基本統計調査の平均カーブを当てはめた推定値として、次のような数字が紹介されています。
出典によって対象期や算出方法が異なるため、40歳・50歳の値には幅があります。いずれも推定値であり、実際の個人の年収を保証するものではありません。
手取りはいくらになる?
額面の平均年収1,202万円に対して、単身世帯を前提とした試算では手取り年853万円・月71.1万円という例が示されています。額面との差は税金・社会保険料でおよそ349万円です。
ただし、手取りは世帯構成(独身・共働き・子どもあり)や扶養の状況、自治体による住民税の違いで変わります。住宅補助・食事補助・借上社宅といった非課税の福利厚生が充実していれば、額面が同じでも手元に残る金額は増えます。あくまで一例として参考にしてください。
比較ポイント:業種平均や他社との違い
- 卸売業の平均年収:716万円
- 全上場企業の平均:694万円/中央値:676万円
- 男女の賃金差異(女性/男性):61.7%
業種平均と比べると高い水準に見えますが、前述のとおり単体の数字である点、男女差・役職・職種・地域差が平均に埋め込まれている点には注意が必要です。平均年収は「全社員の1点」であり、個人の年収を示すものではありません。
よくある質問
Q. 兼松の年収は高いと言えますか。 A. 公表値ベースでは卸売業平均や全上場平均を上回ります。ただし提出会社単体・全社員平均という条件付きの数字であるため、事業会社や個人の水準とは異なる可能性があります。
Q. 30代の年収はどのくらいですか。 A. 推定値では30歳で約1,055万円とする例があります。推定値であるため、目安として捉えてください。
Q. 手取りは額面の何割ですか。 A. 単身の試算例では額面1,202万円に対して手取り約853万円で、およそ7割程度です。世帯構成や福利厚生で変わります。
まとめ
兼松の平均年収は2026年3月期で1,202万円、前期は1,143万円でした。数字はあくまで提出会社の全社員平均であり、年齢別の値は推定、手取りは単身世帯の一例です。応募や転職を検討する際は、単体と連結の違い、職種・役職・勤務地の条件をあわせて確認するようにしましょう。
本記事の年収・手取りは公開情報や一般的な相場に基づく参考値です。勤務地・経験・企業規模・手当により大きく異なります。最新の求人・公式統計もあわせてご確認ください。